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母乳マッサージは「激痛」という固定概念がありませんか。

よく、「お産の時よりも痛かった」と聞きますが、想像しただけで気絶しそうです。乳腺炎の原因の中に心身の疲労もありますから、既に弱っているからだと心に加えて、悶絶するようなマッサージは、心に傷を負ってしまいます。実際に、激痛母乳マッサージで精神的なダメージを負ったママさんが本当に多いこと。心身ともに弱っている場合、痛いケアではなく，癒しのケアが非常に大切です。具体的には、痛すぎるマッサージで乳腺組織にダメージが加わり、乳腺炎が遷延してしまったり、逆に悪くなるケースも多々あります。小櫻助産院の母乳ケアは痛みを感じることがほとんどありません。痛みを感じるケースは、乳腺炎になってから何日も放置していた場合，他の施設で激痛マッサージを受けた場合です。そのような場合でも、痛みは最小限で済みますからどうぞご安心ください。激痛マッサージを受けると、乳腺炎におびえて生活をしているママが本当に多く、心底損を感じます。乳腺炎におびえて生活するのを今すぐに卒業していただきたいです。また、当院を初診で受診された方で乳腺外科の外科的治療を受けた方は１人もおりません。ご安心ください。